Goldratt Journal
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ゴールドラットジャーナルとは

ゴールドラットとは「金の知恵」という意味。ゴールドラットジャーナルは、産業界や社会のさまざまな問題を解決する「金の知恵」を科学的再現性があるロジックとして提示することで、世の中を良くすることに貢献するために不定期に発行しています。

最新号は、TOCクラブや各種セミナー&スクールにご参加いただいた方に無料で配布しております。本サイトではより多くの皆様と知識体系を共有するため、オンラインで掲載可能なものを公開し、PDF版も提供しております。
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ゴールドラットアワード始動!

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「人の関わる社会科学において、自然科学と同じレベルの再現性のある科学的理論を構築したい」というゴールドラット博士の志を引き継ぎ、仮説を立て、実証実験を実施し、飛躍的な成果を生み出す科学的に検証可能な「仮説の論理構造」を作り上げた人・企業、または産業界にパラダイムシフトを起こす考えを提唱し、実践した方にゴールドラットアワードを授与することとなりました。
ゴールドラットアワードの詳細はこちら

仮説の論理構造とは

なぜTOCが自然科学としての理論と同じレベルの再現性が可能であるのかを明らかにするとともに、「仮説の論理構造」を活用することで、社会科学でも自然科学と同じレベルの再現性のある「科学的」理論とすることが論理的に可能であることを示しています。TOCの基礎と実践、そして幅広い応用範囲を理解するために欠かせない必読論文です。
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こんな時、あなたならどうする?

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リーマン・ショックと東日本大震災後の経営危機の中でCEOに就任。短期間での大変革が不可欠だと考えてMBOで株式を非公開化。業績回復には革新的な新商品が必要だが…
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経営環境が激変する中で勝ち残るためにイノベーティブな製品・サービスの開発に着手したものの、期待したような成果が出ない。打開策としてイノベーションに専念する部署の新設など手を尽くすが、一向に成果が上がらない…
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働いた経験もほとんどない主婦が経営トップに就任することに。会社には課題が山積、業績も低迷していた。企業経営を学ぼうと、会計や生産、技術などに関する書籍を読みあさったものの、全てを会得するのは困難だと痛感。それでも父が創業した会社を守り抜きたい…
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家業である会社に入って常務に就いたものの、経営環境は極めて厳しい。経営を圧迫している納期遅れや過剰在庫を改善しないと会社存続の危機ともなる。どうすれば、この苦境から脱却できるのか…
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産業廃棄物処理業者の適正処理を確認するために定期的な立入検査を実施しているものの、同じ違反が繰り返される「イタチごっこ」になってしまう場合もある。職員のモチベーションが下がる懸念もある。納税者のためにも、この状況を打開したい…
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今でこそ、世界の自動車産業をリードするトヨタ自動車。自動車事業の立ち上げは決して平たんな道ではなかった。自動車開発にかかる投資は膨大。投資回収期間も長い。技術もなく、資金も苦しい…
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ゴールドラットでアドミ職に就いたが、利益への貢献が分からないような雑多な仕事ばかりでモチベーションが上がらない。「何をやっても空回りで、何でうまくいかないんだろう」という思いの中で仕事をこなしてきたが…
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グローバル化・デジタル化・多様化への対応や、国内市場の成熟化に伴うストック型社会への対応など経営環境が激変する建設業界。2024年4月には働き方改革関連法を順守するために残業時間の大幅短縮にも迫られている…
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スマホの登場でコモディティー化が進むカーナビの事業部長に就任。過去にはテレビ事業の責任者として自社の製品がコモディティー化するのを目の当たりにしてきた。レッドオーシャン市場でもコモディティー化を防ぎたい…
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性能や機能で競合他社との差異化が難しく、コモディティー化が進む住宅用サッシ市場。自社が主力としている新築住宅市場は縮小傾向。過去に類を見ない革新的な商品を創出しないと住宅用サッシ事業の未来を切り拓けない…
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ベンチャー企業の広報・マーケティング職からiPS細胞研究所(CiRA)で寄付募集担当者に。着任前年にはノーベル賞の追い風で寄付金は過去最高を記録したものの先細りで今後、このレベルを達成することは難しそう。研究資金が減るとiPS細胞の研究が停滞する恐れもある…
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大手に追い着こうとするがゆえに
背伸びをし、浮沈を繰り返す経営。新車がヒットし、業績は回復したものの将来に向けて何に先行投資をするか厳しい環境規制も間近に迫り、焦りを感じる…
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経営環境の変化によって売上が激減。毎年、次々に改善策を打ち出して、経営陣も現場もみんながんばっているのに業績は悪化するばかり。このままでは経営破綻を招いてしまう…
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家業を継ぐことを決意して転職したわずか3 カ月後に社長である父が逝去。急遽、社長に就任することになったが、現場では課題が山積。会社を立て直す改革法を見いだしたものの、現場にはそれとは全く逆の考え方が風土として根付いていた。自分独りで、これを変えていくことは難しそうだ…
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経営環境の変化に伴って、利益率が急速に悪化。少品種大量生産時代に築き上げた「成功の方程式」が通用しなくなったのだ。精魂込めて綿密な経営戦略を立案しても
現場がそれに基づいた行動をとってくれない…
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米国防総省で改革を率いる役職に。若いころは、個々の問題に自ら対策を打つことで成果を上げることができた。しかし、職位が上がると立ち行かなくなった。巨大な組織では、これまでの手法が通じない…
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